クリスマス中華


毎年恒例、クリスマス中華&お泊り忘年会の日。
いつもどおり、遅刻気味に乗りこんだ電車の中で
クリスマスラブラブ若者カップルに遭遇。


ええのう ええのう、クリスマスよのう、愛よのう、、と
微笑ましく眺めようとして、ぎょっとした。


(か、かれのかお、かおじゅうぴあす!!□#?☆)


動転して脳内漢字変換もできないまま目を逸らす。
イヤ、しかしここはちゃんと向かい合わねば!!(←意味不明)
勇気を出し気合を入れて、ふたたび拝見つかまつった。


うっ...
唇や小鼻はもちろんのこと、鼻の付け根に眉頭、眉尻、、、
そこかしこに銀色の丸いつぶが点々と。。。
10は超えてます。確実に。血の気が失せるわたし。
黒の皮手袋(←いかにもな怪しい刺繍アリ。)の中身は
きっとサイボーグの手にちがいない。。とひとり確信。


そして、こういう場合によくあることだが、彼女はかなりカワイイ。
ねえ、彼女さん、
これでいいの??いいの??ホントにいいのーーー??


、、とライフカードのCMのように心中で絶叫したわたし。
このクリスマスで最も印象深い出来事でございました。


あ、タイトルと中身が関係なかったや。失礼。