小顔美療アイタタタ

会社のトモダチがおすすめしてくれた小顔エステに。


マンションの1室で、1人でされているお店。
お店は1Fにあって、表の雰囲気はなかなかよい感じ。
迎えてくれたオーナーもおっとりしてよい感じ。


まずはカウンセリング。 
鏡の前で髪をあげられると、自分の顔の大きさに改めて呆然。
はい、そうです。いつも髪の毛でごまかしております(汗)
そして、おっとり穏やかな口調で、耳の痛い言葉が次々と。


「顔がこう斜めに歪んでますね〜(鼻筋からあごへのライン)」
「むくんでいますね〜。元々の骨格もあるけれど。(エラ)」
「頭蓋骨が広がってますね〜締めた方がいいですね〜(コメカミ)」


ちょっと凹む気持ちには目をつぶって、
この顔、なんとかしてくれそう!!という期待を膨らませる。
どうも頭蓋骨が開き気味らしく、頭蓋骨矯正も組合せることに。
さてさて、小顔マッサージは相当痛いときいていたのだけど、
身体中なにかとむくむから、結構マッサージ慣れしてるわたし。
ちょっとなめていた。


?★!□☆’!’☆□?!!!?? い、痛てぇ!!!!!


しゃ、しゃれにならん。涙すら出てくる。ほんとに痛い。
「ここのサロン、暴力サロンなんです。すみませんね〜」と
コロコロ笑うオーナー。
いつものおっとり穏やか口調を崩さず、手加減の気配もナシ(泣)
頭蓋骨矯正が終わるころにはもうへとへとで記憶もあやふやに。
その後の小顔マッサージもそりゃあ痛てぇ。。。(撃沈)


終始おっとり細身なオーナーのどこにこんな力があるのか?
それともツボだからこんなにも痛いのか?


しかし、痛いだけのことはあった。
途中と最後、鏡を見せられてびっくり。本当にすっきり!!
目もいつになく大きく見えるし。恐るべしオーナーの施術。


が、


帰りの電車ではもう元の顔に戻っていた。。。
部屋で見たあの顔は幻想?!
オーナーの穏やか口調マジックに惑わされただけ?!
い、いやあのときは確かに。。。
オーナーの微笑みとともに深まる謎。。。


てことで、もう一度行ってみよ(笑)