ひさしぶりに。


コペンハーゲンの大会の様子から、
ベース(土台)の技術を向上させねば!!と決心した先生。
先月から始めたレッスンでは、庭師の先生に来ていただいて
いろんなベース作りの練習をしております。


わたしは残念ながら前回、今回は出席できなかったのだけど、
先生が久しぶりに現れるってことで顔だけ出してきました。


教室に着いたときは、ちょうど前回作品の仕上げと講評中。
細い竹を土台を編み上げ、(人によるけど、高さ1〜1.5m位)
その土台に花を活けるというもの。


うーん、これは難しいっすね。
ベースだけで、じゅうぶんに作品として完成されてるから、
そこに花なんて、そりゃもう挿しにくいったらない。
さすがにもろに「花」を選んでいる人はほとんどいなかった。
蔓や草、実、人工物、、みんなそれなりになってますなぁ。
さすがだのぅ。。


よーし、わたしも次回はがんばって参加しよ。
問題は宿題ができるかどうか。ありゃあ作るの相当難しそうだぞ。。