さいきんの読みもの
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Black Jack―The best 12stories by Osamu Tezuka (1) (秋田文庫)
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1993/07/01
- メディア: 文庫
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活字キチのわたくし。
どんなに疲れていても、寝る前には何か読む。
小説でもマンガでも新聞でもなんでもいいんだけど、
とにかく何か読みたい。
最近のマイブームは「BLACK JACK」
冊数は多いけど、短編集だからばらばらに読めるのでいい。
続き物だと、ムキになって全部読んじゃうから。
さらっと(内容は重いときもあるけど)読めるのもいい。
帰りの電車中&寝る前 でちょうど1日1冊。
その日の気分で適当に未読の巻を選んで読んでいます。
今日は1巻を読んでみた。
1巻のハイライトはなんてってもピノコちゃん誕生。
お姉さんの身体に宿る奇形膿腫なんだけど、
取り出そうとすると、お医者さんに激痛を走らせる。
「切るなー!!!」って叫ぶ声を頭の中に響かせる。
すげー!!生命力強し!!!
おしゃまな女の子だとは思っていたけれど、
こんなに生きる意志の強い子だったとは知らなかった。
脱帽。
BLACK JACK のお嫁さんを自称するだけのことはある。
ピノコちゃんは身体は成長できる想定なのかなあ。。。
ビギナーだからよくわからん。。